イ・ウンジュ、イ・ソジン、[神話]のエリック主演の大ヒット韓国ドラマ、火の鳥のあらすじです。
9月4日(月)よりスカパーのSo-net channelで一挙放送スタート!
映画「バンジージャンプする」「恋愛小説」「ブラザーフッド」のイ・ウンジュが5年ぶりにドラマへのカムバック、K-POPNo.1グループ[神話]のエリックと、ドラマ「茶母」「星を射る」でスターに躍り出たイ・ソジンの出演でも、放送前から話題の作品でした。
さらに、スピード感のある展開と2人のすれ違う人生を描いたラブストーリーで話題を集め、最高視聴率31.4%を獲得、当初16話の予定が26話に延長される大ヒットとなりました。
裕福な環境で育ったイ・ジウンと、貧しい苦学生チャン・セフンは、セフンのバイト先のガソリンスタンドで出会う。高級車を乗り回すジウンは素朴でまじめなセフンに恋をし、周囲の反対を押し切り結婚をする。しかし育った環境の違いから、やがて2人の心にはひずみが生じて離婚に至った。
その後2人は状況が一転。セフンは渡米し成功した企業家に、ジウンは事業に失敗した父を亡くし貧しい暮らしを送る生活に…。ジウンは残された家族のために家政婦として働きに出る。ある日、皮肉にもジウンはセウンの家を担当するようになる。離婚してから10年ぶりに再会する2人は、未練を残しお互いを気にし始める。しかしセフンにはジウンの友人ユン・ミランという婚約者がいた。一方、ジウンは父親の企業をつぶしたソリングループの御曹司ソ・ジョンミンに求愛される。
1話
イ・ジウンは、チャン・セフンがバイトするガソリンスタンドに車で突っ込んでしまう。繊維企業社長の娘であるジウンは、ワガママに育てられたため自己中心的な性格で、自分の非を認めずその上ガソリンスタンドから帰る際に、セフンの鞄をこっそり盗んで持ち帰る。セフンはそれに気がつき何度か彼女に問い合わせるが、ジウンはとぼけるだけだった。ある日、ジウンは友人の婚約式に彼氏を連れてこられるのかどうかを賭ける。恋人のいない彼女は、セフンに鞄を返す代わりに、式の間中自分と付き合っているよう偽装するよう持ちかけ、セフンは了承する。こうして同じ時間を過ごす間に、二人はいつしか親密になっていく。しかし、やがて生まれ育った家庭環境の違いが、セフンの肩にのし掛かっていくのだった。
2話
ジウンは、セフンとの関係を両親に認めさせるために、婚前交渉を持とうと決断する。しかし計画は両親に知られ、酷く叱責された上、海外への留学を強制される。留学先で妊娠気付いたジウンは、セフンとの結婚を両親の反対を押し切って強行する。しかし、お嬢様育ちの彼女は、セフンとの貧しい暮らしが次第に息苦しくなり、ある日遂にケンカをして部屋を飛び出してしまう…。
3話
部屋を飛び出したジウンは、アパートの階段を踏みはずして転落してしまう。それが原因で流産してしまい、この事件を契機にセフンとの間に大きな溝を生んでしまう。彼女の両親はセフンに離婚届けに捺印を迫り遂にセフンはその要求をのむ。その後、彼は大学の教授の薦めでアメリカへの留学を決める。ジウンはその事実を両親から聞かされると突然自宅を飛び出し空港へ車を暴走させ始める。父は彼女を追って車を走らせるが、思わぬ事態が起こってしまう。
4話
ジウンは、父親が自分の車を追って事故死したことで、心の深い傷を負った。母親や妹からも彼女の無軌道な行為が原因で父がなくなったのだと責められる。時は経ち、10年後、ジウン一家は狭い部屋に共同生活をしていた。ジウンは家政婦をしており、妹はホステスに身をやつしていた。ある日、ジウンはヘルパーの仕事をしていた家で10年ぶりにセフンに再会する。そんな中、ソ・ジョンミン(エリック)がジウンを見初め、口説き始める。ある日ジウンはショッピング中、留学時の同級生であったミランに再会する。車いす姿の彼女から紹介された婚約者はなんとセフンであった。
5話
ミランは、かつてジウンとセフンが結婚していたという事実を知らないようであった。一方ジョンミンは、ジウンに少しずつ接近し心の扉を開いていった。ジョンミンは、かつてジウンの父親の事業を困窮させた会社の社長の御曹司であるが、会社事業には全く興味を持たないでいた。そしてその会社の社長としてセフンが迎えられた。
6話
セフンの家でヘルパーを始めたジウンだったが、お互いに気持ちが残っているのか気まずさや戸惑いがあり、微妙に意識してしまっていた。セフンの左利きを憶えているジウンに優しい目を向けるセフン。そんな中、ジョンミンに積極的にアプローチされるジウンは、戸惑いつつも彼の優しさに心が揺れ動きそうで…。ある日、ジェンミンに「彼女として紹介させてほしい」とデートに誘われる。セフンと出会った頃に彼を誘ったセリフを思い出したジウンは、快く引き受ける。紹介したい相手がセフンとは知らずに…。
7話
ジウンとジョンミンのキス・シーンを目撃したセフンは、言い様のない嫉妬にかられる。怒りを抑えることも出来ず…。翌日、出勤してきたジウンに意地悪な態度で接してしまう。そこへミランがやってくる。ジウンがヘルパーだと知らなかった彼女は驚くものの、ジウンがセフン家で働いているということを無邪気に喜んでいた。友人が近くにいるという嬉しさもあったが、セフンの近くに別の女性がいるという事実に不安なミランは、頻繁にセフン家に訪れるようになる。そして無邪気にセフンとの恋の悩みを相談するのであった。そんな2人を見て、セフンとのことを隠し続けていることに罪の意識を感じ、気が重いジウン。落ち込む彼女を察してか、ジョンミンはジウンを誘い、優しく接する。その優しさに触れて気持ちが穏やかになっていくのを感じるジウン…。ある日のこと。セフン家に訪れたミランは、書斎で"あるもの"を見つけてしまい…。
8話
セフンの書斎で見つけてしまったもの…。それは、彼が大切にしまっていたジウンからの手紙と結婚式の写真であった。ジウンとセフンがかつて結婚していた事実を知ってしまったミランは、激しい怒りに襲われる。その怒りは抑えることも出来ず、収まることもなかった…。セフン家に訪れ、素知らぬ振りをしてジウンに意地悪をしかけるミラン。怒りの矛先はジウンだけでなく、セフンにも向けられ、疑心暗鬼になったミランは、彼の態度からジウンに気持ちが残っていると感じてしまう。自分の体を犠牲にしてまでもセフンの心を繋ぎとめようとするミラン。彼女の取り乱した行動を見て心を痛めたジウンは、寂しさを感じ、優しく紳士的なジョンミンに癒しを求めていた。ミランの意地悪がエスカレートしたある日、ジウンは思い切ってセフンとの関係を告白するものの、ミランは怒り狂い、取り乱してしまう。そして、落ち着きを取り戻した彼女はジウンにお願いをする。「彼を取らないで…」と。だがそのセリフには怒りとしたたかさを秘めていた。何も知らないジョンミンは、落ち込んでいるジウンを元気付けようとバーへ誘うが、偶然にもそこでセフンとミランの2人に会ってしまう。ジウンたちを見て表情が曇るセフン。彼のその表情に怒りを感じたミランは、セフンに送ってもらった後、こっそり彼を尾行する。ミランに尾行されているとは気付かないセフンは、ジウンを呼び出していた。そこでミランが見てしまったものは…。
9話
ジョンミンとジウンのキス現場を目撃したセフン。何故か言いようのない気持ちにかられ、ジウンを呼び出してしまう。そして、ジョンミンへの嫉妬心からか、ジウンに無理やりキスをしてしまったセフン…。ミランに見られているとも知らずに。セフンの行動に怒ったジウンは、セフンに決別を言い渡す。自己嫌悪とどうにもならない現実からか、彼はバーで酔いつぶれてしまい、ミランからの電話に全く気付かない。翌日、怒りがおさまらないミランはジウンを呼び出し、セフンに近づかないよう忠告し、殴ってしまう。済州島でソリングループの大きな取引を行う日、ヘルパーとしてお手伝いするジウンは憂鬱ながらも島へと向かった。クルージングで相手企業を接待するジョンミンとセフン。その船内でヘルパーの仕事をこなしていたジウンに、ミランは意地悪をする。そしてジウンが海へと落ちてしまい…。
10話
海に落ちたジウンを助けるため、ジョンミンよりも早く海へと飛び込んだセフン。セフンに助けられ一命を取りとめたジウンは、病院のベッドで彼の夢を見ていた。そして正直な気持ちに気付き始め…。元気になったジウンはヘルパーの仕事を再開し、そつなく仕事をこなしていた。その姿に感心した取引先の重役は、ソリングループとの契約の条件にジウンを参加させることを提案する。困惑するセフンとジョンミンだったが、それに同意し、無事に契約が結ばれた。だが、ジウンが仕事に携わることで更に怒りだすミラン。セフンやジウンに泣いて抗議をするが…。済州島での最後の日、セフンはジウンに幸せになってもらいたいと伝えるため、彼女の部屋へと向かった。鍵が開いていた部屋で彼女を待つセフン。そこへ何も知らずに、ジョンミンに送られて部屋へと戻ってきたジウンだが驚きつつも2人で話を始めた。その途端、ジョンミンが部屋に戻ってきて…。
11話
セフンとジウンの関係に気付き激怒したジョンミンは、2人の話に耳を貸そうとはしなかった。そして仕事もプライベートも荒れ始め…。その頃、セフンはジウンと会い、ジョンミンに許してもらえるよう協力することを誓っていた。セフンを尾行していたミランは2人の姿を見て激怒し、セフンと大喧嘩をしてしまう。勢い余って別れ話を持ち出したミランにうんざりしたセフンは、ついカッとなって部屋を出ていき…。失望し泣きつかれ部屋に戻ったミランは、疲れからか手元が狂い感電してしまう。幸い命に別状はなく、それどころか、この感電により彼女の足は動くようになったのだ。「足が治ればセフンは離れてしまう…」そう焦ったミランはジョンミンにジウンとの復縁を勧める。自分の動く足を見せながら…。そしてミランは、誰にも内緒でリハビリに励んでいった。ミランの意見もあって仲直りしたジョンミンとジウン。仲良く過ごすものの、ジョンミンの父親には受け入れられず…。
12話
ジョンミンの父から罵声を浴びせられたジウンは惨めな気持ちでいっぱいになる。かつてセフンも感じた惨めさ…。彼が自分の両親から罵倒され侮辱された過去を思い出していた。そしてセフンに謝罪するジウン。2人の間には穏やかな空気が流れていた。ブランドマネージャーとしてセフンの会社に勤め始めたジウンは、ジョンミンに頼らず自分だけの力で生きていこうと決意する。それは、ジョンミンとの別れを意味していた。この件でジョンミンはセフンのせいだと嫉妬に狂い、またしても自暴自棄になっていた。そして嫉妬に狂っていたのはジョンミンだけではなく、ミランも同じだった。セフンの後をつけるべく手配し、行動を監視する彼女。だがセフンにバレてしまい…。怒りを押さえられないセフンだが、ミランの父親になだめられてしまう。ミランを心細くさせたことを申し訳なく感じたセフンは、ミランへプレゼントを買って帰った。そこでセフンが見たものは…。
13話
車椅子から立ち上がったミランを見てしまったセフンは、驚きのあまり動揺を隠せないでいた。だがミランは、自分の足が回復に向っていることをセフンには言わず、「一生歩けないかも…」と繰り返すだけだった。そんな彼女に怒りと不信感が募るセフン…。やりきれないセフンはジウンを呼び出した、「友達になってくれないか?飲み友達でいいから…」と。その気持ちにこたえるジウン。そんな2人に穏やかではないジョンミンだった。ある日、企業秘密の情報が漏れてしまうトラブルが起きる。このトラブルを解決できなければセフンは解雇という危機に…。原因を探っていくと、そこにはセフンを追い詰める陰謀が隠されていた。ジョンミンを疑うジウンとセフン…。だが犯人は別にいた。そのことに気付いたジョンミン、そして同じく気付いたセフンはその証拠を掴むべく自らがそれぞれ動き始める。一方会社では、店員たちはラブルの対応に負われていた。マネージャーであるジウンは、皆が休憩を取る時間も1人で働いていた。そして暗い倉庫の中で作業をしているジウンに…。
14話
火事に巻き込まれたジウンを助けるため、火の海と化した倉庫へ駆け込んだジョンミン。無事に救出された2人はしっかりと手を握り合っていた。現場に到着したセフンはそんな2人の姿を見てショックを受ける。その火事とコピー商品が出回った騒ぎで会社に大きな損害をもたらしたセフンは、社長辞任という窮地に追い込まれていた。犯人の目星が付いているセフンは行動に出るべく思案していると、ミランから「風邪をひいてしまったから今日は会えないわ…」と電話が入る。犯人は彼女だと確信していたセフンは、その台詞が嘘と見抜き、病院で待ち伏せをする。温水プールでリハビリを共にするセフン…だが、その表情は怒りで満ち溢れていた。いつもと違うセフンの態度に動揺するミランに対し、「オレが苦労して手に入れたものを壊すヤツは許さない」とプールの中で彼女を放してしまった。もう足を動かせる彼女は、観念してプールの中で立ち上がる。そしてセフンに「許して欲しい」と懇願するが…。彼女への愛を理解してもらえなかった気持ちと、嫉妬ゆえの疑心暗鬼な行動から、別れを決意したセフンだった。
ミランのことが吹っ切れたせフンは、会社を立て直すべく奮闘する。そしてそのピンチを逆手に取り、見事ビジネスチャンスへと変えていった。会長に褒められるセフンを横目に、ジョンミンは…。仕事も軌道に乗り、ジウンへの気持ちを止めることが出来ないセフンは、彼女にやり直せないかを問うが、固い決意をしたジウンにその想いは響かなかった。
ある日、ミランからメッセージが入る。「アメリカに発つ前に、一度でいいから会いたい」最後の情けだとミランの家に向うと、そこにはジョンミンとジウンも来ていた。動揺する3人を横目に何事も無かったかのように歩いてくるミラン。歩けるようになったミランに驚いたジウンは言葉を無くし…。そしてミランの"送別会"パーティーが始まった。重い空気の中、ミランは3人にある提案を持ちかける。「セフンとジウンはお互いにまだ未練があるわ。だから2人を元に戻してあげたいの」この一言からミランの反撃が始まった…。
15話
ミランの言葉に怒りを感じて出て行ったジョンミンとジウンに続いてセフンも去ろうとした時、彼を引き止めるために自殺を図るミラン…。病院に担ぎこまれ一命は取り留めたものの、既に2人の心は離れていた。セフンとの別れを理解したかのように振舞うミランだったが…。
ジウンが過去に妊娠していた事実にショックを受けたジョンミンは、荒れて飲み潰れてしまう。そして辿り着いた先はジウンの家の前であった。そんなジョンミンを見て、自分への強い気持ちを感じ、彼の愛を優しく受け入れるジウン。
一方、ミランと別れたセフンは自分の気持ちに正直になることに決め、ジウンにヨリを戻したいと告げる。だが、彼女の決意は固く、受け入れてもらえなかった。偶然にもその理由をポグジャから聞かされたセフン…。過去、ジウンに優しく出来なかった自分を悔やんでいた。そんなある日、ジョンミンの父親に、ジウンの父親がイ・サンボムであることが分かる。そしてあの"事故"の真相も…。
16話
ジウンがイ・サンボムの娘だということが、ジョンミンの父親、ソ・ムンスの耳に入り慌ててたムンスはジウンを呼び出す。事故の真相はわからないまま…というジウンの言葉に安堵するが…。
一方ジウンの父親が事故にあったこと、彼女が辛い時に冷たくしたこと…知らなかったとは言え、愛するジウンに冷たい態度をとってしまった過去の自分に対し、自己嫌悪に陥ったセフンはジウンに謝る。「謝らないで。セフンを忘れる努力も、忘れない努力もしない。時に思い出して懐かしむわ」ジウンはそう伝えるが、セフンの優しさに何か暖かいものを感じていた…。ジョンミンとの交際も仕事も順調な彼女は、その現状に幸せを感じつつも、どこかでセフンを追っていた。
その頃、ジョンミンとセフンは仕事で対立してしまう。セフンに対し、「ソリングループの雇われ社長」と言い切るジョンミン。2人の溝はますます深くなっていった。セフンに全く相手にされないミランは、次第に憎しみを抱くようになり、ストーカー行為は日に日にエスカレートしていった。それはセフンだけじゃなく、ジウン、ジョンミンにも…。良き友を演じてジウンの実家に乗り込み、涙ながらに母親に訴えるミラン。そんな行為に疲れたジウンは…。
17話
ミランのストーカー行為は止まることなく、ますますエスカレートしていった。我慢ならなくなったセフンは「解放してくれ」と頼むが、ミランは全く聞こうとはしない。会社では、ジョンミン、年上の専務との対立などがあり、心休まる時間のないセフン。
そんな中、ジョンミンとジウンの2人は距離を縮め、とうとうジウンはジョンミンに心を開き、2人で生きていこうと決意する。そんな幸せな空気に包まれる中、ジウンの父親の事故の真相を偶然聞いてしまったジョンミン…。愛する人の父親を、自分の父親が手を下したことにショックを受け、悩み、荒れる毎日を送る。やっとジウンが向き合ってくれたのに…。
ソリングループ会長のムンスも、息子に真相を聞かれてしまったことで悩む。側近である専務に陥れられようとしているのも気付かずに…。そしてムンスの出した結論は、ジョンミンとジウンの結婚であった。
18話
ムンスが2人の結婚を許した理由…。ジウンの父親を殺めてしまった償いであることを、ジョンミンは知っていた。そのことを見抜き、その態度に落ち込んだジョンミンは、ムンスを責め、二度と父親の前に現れないと宣言し、行方をくらましてしまった。
自分の父親が、愛するジウンの父親と幸せを奪ったこと、本来なら2人の生活は逆転した立場だったという事実に深く傷ついたジョンミンは、酒浸りの日々を送り、考えに考えぬいた結果、ジウンとの別れを決める。いきなりジョンミンから別れを告げられ、途方に暮れるジウン。理由を尋ねてもジョンミンはただ「嫌いになった」としか言わないジョンミン。真実を話せばジウンが傷つく…そして自分との間に立たされて困惑するだろうというジョンミンの気持ちからだった。落ち込むジウンの姿を見かねたセフンは、「彼女を幸せに出来るのはお前だけだ」とジョンミンに告げるが…。
ある朝、セフンの家にミランがやってくる。チグハグな靴下を履き、意味不明な言葉を発していた…。その姿に動揺したセフンだったが、ミランの行動は全て計算済みのことだった。そうとは知らずに騙されるセフン…。その一方で、ジウンの父親の会社とソリングループとの関係を調べ始めたセフンは10年前の資料から何かを見つける。それは…。
19話
ジウンの父親の事業倒産について調べ始めたセフンは、当時の状況を聞くためにジウンを呼び出した。だが、そこにジョンミンが現れ、ジウンを連れ出そうとした時、セフンはジョンミンに向って「ジウンを愛するには俺の許可が必要だ」と言い切る。だが、「許可など必要ない」と突っぱね、ジウンを連れ出すジョンミン。
その頃、ミランはセフンの家に忍びこみ、家中の物を片っ端から壊し始めていた…。
固い決意を持ったジョンミンは、ジウンとの結婚を父親に報告しに行く。それはムンスへの復讐とセフンの社長解任を意味していた。そんな状況だと知らないセフンは、ソリングループとジウンの父親の会社に何があったのか、必死になって調べ始めた。先輩の忠告も聞かずに…。仕事と10年前の出来事を調べている傍らで、ミランの病気についても調べはじめるセフン。だが良い解決策は見つからずにいた。その一方で、ジョンミンとジウンは幸せを掴むべく、2人は歩き出した。
20話
ジウンの父親の会社が倒産した件でセフンは彼女に会いに行くが、またしても喧嘩になってしまう。そこで2人は10年前に別れた理由…。"お互いを信頼していなかった"ということを、やっと理解したのであった…。
結婚への準備を始めたジョンミンは、良心を痛めつつもジウンへの愛情を深めていった。そしてセフンをクビにするための準備も始めていた…。ジウンを愛せば愛するほど苦しくなるジョンミンは、酒で気分をごまかしていた時、そこにミランが現れる。嫌いなミランだが、今の自分と重なる彼女に対し、今までの行動を理解し始める。"似たもの同士"だと…。ミランもセフンへの執着を諦めきれずにいた。そしてセフンに復讐をするべく、計画を練っていた。
ジウンはジョンミンの継母にいびられる毎日で、気分は滅入っていた。いびられる対象がジウンだけなく、ジウンの母親も含まれていたからだ。ジョンミンは彼女を救うべく、手を差し伸べるが、ジウンはジウンなりに解決しようと努力することに決めていた。
一方、ジウンとジウンの母親のいびられる姿に涙を流しているセフン…。ある日、セフンはミランの不可解な行動を治すべく精神科医を紹介するが、その行動にミランは激怒する。怒りが沸点に達したミランは周りなど見えずに、ただただセフンへの執着を深めていく。そして休暇中のセフンを追いかけ、感情のままに無理心中をはかろうとするが…。
21話
セフンと無理心中を図ろうと、ミランは小屋に火を着けるが、間一髪のところで消し止められた。彼女の執拗な嫌がらせに怒りが沸点に達したセフンは、修復する可能性が1%も無いことを告げる。ミランのことで悩むセフンを、彼女なりの精一杯の大人な対応で励ますジウン。その言葉で心のつかえが取れたセフンは、自分の進むべき道を歩むことに決める。その頃、ジョンミンはセフンをソリングループから排除する計画を着々と進めていた。そこにはミランの父親も絡んでいて…。
ジウンはセフンを励ましたことによって、自分の正直な気持ちに気付いた。セフンを想い、泣きじゃくるジウン…。そしてセフンへの気持ちをキッパリと捨て、亡き父のためにもジョンミンと幸せになろうと決心する。そう決意したものの、ジウンとセフンが元夫婦だと言うことが会長の耳に入ってしまう。結婚への障害がひとつ増え、ため息をこぼすジウンであった。
ジウンの幸せと自分の未来を思い、会社を去ることを決めたセフン。ジウンへの気持ちだけで自分の人生を棒にふるセフンを心配してか、ホジン先輩はジウンへ事の経緯を伝えてしまう。そのことにショックを受けたジウンは、セフンを呼び出し、もう構うのは止めて欲しいと泣きながらに訴える。セフンは彼女を優しく諭し、きちんと説明をし、安心させていた。…その姿をミランに撮影されているとも知らず。そして、その画像をジョンミンが見ていることにも気付かずにいた。
22話
セフンとジウンの密会シーンを、ミランからのメールで知ってしまったジョンミンは、ショックを受け、呆然としていた。ショックと怒りでいっぱいのジョンミンに、ジウンは彼がセフンにしたことを責める。セフンは、昔、自分のせいでたくさんの苦労をした…。今もまた、自分のために苦労をするのは申し訳ない、と。ジョンミンは、そんなジウンを見ているのが辛かった。自分以外の男と、よりによってセフンと会っていることが許せない、と怒ってしまう。そして2人は喧嘩をしてしまう。
その頃、ソリングループに脱税疑惑が持ち上がり、会社経営の危機に。ジョンミンのことで頭を悩ます会長を横目に、専務はひそかにあることを企んでいた…。そんな専務の企みに全く気付かない会長は、会社の建て直し案を考えつつも、ジウンの父親の会社が倒産した理由を調べるセフンに、冷たくあたっていた。
ジョンミンと喧嘩をして浮かないジウンに、またしても心を痛める出来事が起きる。母親がジョンミンにマンションをプレゼントされていたのだ。「ただでさえ、嫁として喜ばれていない立場なのに…。また私を苦しめて…」父親が死んだ時に罪人扱いされ、10年もの間、耐え続け頑張ってきた…家族までが自分を苦しめる。家族なのに味方にすらなってくれない…そう泣きじゃくるジウン。疲れ果てたジウンはジョンミンにマンションを返すことにする。だが、そのことでまた喧嘩をしてしまう。嫌な出来事ばかりが起き、憂鬱な気分に包まれたジウンにまた事件が…ミランが会社に乗り込んできて、ジウンに殴りかかる。だが、既に我慢の限界に達していたジウンはミランを殴り返し、大喧嘩に…。その現場を会長とジョンミンに見られてしまい、結婚への危機となってしまった。
ジウンの失態とジョンミンのふがいなさに頭を悩ませている会長に、更に追い討ちをかける出来事が起きる。脱税疑惑の揉み消しが出来ない事態になってしまったのだ。そこで会長の取った行動は、信頼しきっている専務に罪をかぶせることだった…それに怒りを感じた専務が取った行動は…。
ただでさえ、毎日に疲れているのに、会長に失態を見られ更に落ち込むジウン…。仕事もはかどらず、遅くまで残業をしていた。ふとカバンを見ると、そこに見たこともないレコーダーが入っていた。不思議がるものの、気にもとめずに仕事を続けていた時、ジョンミンが差し入れを持ってきてくれたのだ。その優しさに疲れが取れ、2人が仲直りしかけた時、レコーダーから録音された会話が流れてきて…。
23話
ジウンの鞄に入っていたレコーダーから流れてきたのは、会長の「イ・サンボムを殺すつもりは無かった」という、衝撃的な言葉だった。その声を流してしまったジョンミンは、動揺しつつも音声を削除し、「何も聞こえなかった」と一言残し、部屋を出て行ってしまった。レコーダーから流れてきた会長の言葉にショックを受けたジウンは唯一の頼れる相手であるセフンに相談をする。セフンの勧めで、弁護士であるホジン先輩に相談するが、時効が成立していること、証拠が無いこと、証人であるパク専務が会長を脅迫しつつ行方をくらませていること…という理由から、事件として立証するのは難しいという判断だった。ホジンの判断に途方にくれるジウンだったが、せめて罪を認め償ってもらおうと、セフンと一緒に会長の元へと向かう。だが、会長は頑として罪を認めなかった…。
父親の犯した罪とジウンへの申し訳ない気持ちで悩むジョンミンは雲隠れしているパク専務と裏取引をすることに。会社にある大金と引き換えにレコーダーのマスターを手に入れたジョンミンはそれを海へと投げ捨てた…。ジウンはジウンで、父親が亡くなった悲しみと苦労した10年間のこと、自分の父親を殺した男の息子と結婚しようとしていた自分にショックを受け怒りと悲しみに暮れていた。そしてジョンミンを呼び出し、「目の前で死んでくれ」と罵倒する。その発言にショックを受けるジョンミンだった…。信じていたジョンミンだったが、会長への恨みから、彼を許せないジウンは今までにプレゼントされた数々の思い出を燃やし始めた…。そして…。
24話
何者かに連れ去られたジウン…その犯人はジョンミンであった。彼の目的はセフンが持っているレコーダーを手に入れることで、セフンにジウンの身柄と引き換えにレコーダーを渡すよう、要求する。ジウンの命を助けるために、イチかバチか偽物のレコーダーを使い取り引きに応じるセフン。それが偽物だと発覚し、騙されたことに怒りが沸点に達したジョンミン親子はセフンを陥れることに。
ムンスの計画により、横領罪で警察に捕まるセフン。泣きじゃくるジウンに自分は無実だから大丈夫だ、と言い聞かせるが…自分のためにまたしても不幸になるセフンを見て、辛い気持ちでいっぱいのジウンはジョンミンに助けを求める。セフンを釈放してくれるなら、自分の父親の件は水に流してもいい、と…その言葉にセフンへの深い愛情を感じたジョンミンは、その取り引きを受け入れなかった。セフンを助ける術がなく悲しみに暮れている時にミランが現れる。セフンを救うため必死なジウンは、ミランにもすがるが…。
それからすぐに、ソリングループと繋がりのある政治家が次々と捕まり、会社の不祥事が浮き彫りになりかけた時、会長は息子ジョンミンを海外逃亡させるべく、手筈を整えていた。だが、旅立つ当日、ジョンミンが警察に捕まってしまう。その直後、ソリングループにも警察のメスが入り…ショックから会長が倒れてしまう。これでセフンの無実が証明され、保釈された。
脳内の血管が切れ、意識不明の重体となったムンス。その病室に向ったジウンは、寝ている会長に話し掛けて…それを聞いていたジョンミンは、ジウンへの愛の罪を嘆いていた。ジウンをここまで辛くさせたのは、自分が手放さなかったからだと…。会長に、自分のふがいなさを詫びたジョンミンは、最後に「もう楽になって、お父さん」と告げる。その言葉に安堵したのか、会長はそのまま息を引き取った…。会長の葬儀の後、悲しみとやりきない気持ちでいっぱいからか、自暴自棄になったジョンミン。お酒を飲み、暴走運転を始め、そして…!!
25話
危機一髪のところで、ジョンミンの事故を食い止めたセフン。だが、悲しみでいっぱいのジョンミンは…。その後、セフンに命を助けてもらったジョンミンは生きる決意をする。そしてお互いを理解し合い、和解する2人であった。その後、1人でしんみりと飲みに行ったセフンは、ジウンを誘った。そして昔話を始めるセフン…「昔は幸せだった…」と。そのセフンに対し、ジウンは「私を惑わせないで」とお願いをするが…。
憎き会長が死に、ソリングループも危うくなったいま、ジウンの心には何も残ってはいなかった。自分の生活を立て直すべく、就職活動に精を出していた。だが、どの面接に行っても落とされるばかり…。ミランの手によって全て不採用になっていたのだ。そんな嫌がらせに呆れつつも、怒りを隠せないでいた。ミランは、セフンの会社の株を持っていて、いつでも潰せると脅しをかける。「セフンを破滅させたくなければ、目の前から去って!」と、またしても嫌がらせを仕向けてきた。
セフンをこれ以上不幸にできないジウンは、ミランの家へお願いに向かう。そこに現れたセフンがジウンを連れ出そうとした時、ミランは父親の猟銃を手に取り、銃口をセフンに向けた。だが、全く動じないセフンに悲しみと怒りを感じ、引き金を引いてしまう。銃弾はジウンの肩をかする…。ジウンを傷つけられ、ミランの嫌がらせに我慢ならなくなったセフンは法的措置に出ることにした。だが、ミランの父親に懇願され…ジウンの意思もあり、訴えることを諦めたセフンであった。
あくる日、ジョンミンから韓国を発つ知らせが届く。セフンから、空港に行ってきちんとお別れをしてくるべきだ、と言われたジウンだが、やはり許せない気持ちが多く、素直に頷けなかった。だが、いままでの優しい思い出が頭を巡り、空港へ見送りにいく決意をする。空港でジョンミンを見つけたジウンだったが、声をかけられずに引き返し…その後姿を偶然に見たジョンミンは、救われた気持ちで海外へと旅立っていった。
色々なことがありすぎて、少し疲れを感じていたジウンにメールが届く。ミランからのメールであった。銃で撃つつもりが無かったこと、今までの嫌がらせのお詫び、そして始めはお友達だったこと…「このメールを読む頃、私はこの世にはいないわ」という遺書であった。時同じくして、セフンの家にミランからの株式譲渡証書が届く。同封されていた手紙には、セフンへの愛情とお詫びでいっぱいだった。急いでミランの家で向うジウン。そしてセフン。ミランは…!?
26話(終)
セフンをいかに愛していたか、自分が何故ここまでしてしまったのか…。彼への愛情と犯した数々の罪を詫び、夢にまでみたウェディングドレス姿でこの世を去ったミラン。彼女がいなくなったことで心を痛めるセフンは、幸せだった頃の思い出に浸っていた。
ミランの供養へと足を運んだ2人は悲しく寂しい気持ちでいっぱいで…。「あなたと向かいあって食事をしたかった」というジウンとレストランへ向ったセフン。ミランへの悲しい気持ちに加え、どうしてこうなってしまったのか…。10年前に出会っていなければ良かったのか…そして、2人の今の気持ち…。これらが胸中を駆け巡り、涙を流さずにはいられないセフンとジウン。そして2人はそこで別れた。
――それから3年後。キャリアウーマンとしてバリバリ働くジウン。偶然にも「火の鳥」の絵画の前で再びセフンに出会う。お互いが充実した日々を送っていることを分かりあった2人は笑顔で別れ…。一時帰国したジョンミンと会ったセフンは、お互いを信頼し合い、熱い友情を結んでいた。そしてジョンミンはジウンと会う。お互いのわだかまりを消すかのような、穏やかな時間が流れた。
ある休日、セフンはジウンとの思い出の地、済州島の別荘へと向う。彼女との新婚生活の幸せな思い出、そして深い愛情を思い浮かべ、海岸にたたずんでいた。偶然にも、仕事で済州島へと来ていたジウン。彼女もまた、思い出の海岸へと足を運び…。2人が1番幸せだった"済州島"で、また出会っってしまった2人。お互いの大切さを実感し、愛情を確認したセフンとジウンは、自分の気持ちに素直に、2人の幸せへと進んでいく。
以上So-net channelからの引用でした。
スカパー!で火の鳥を見よう!!
韓国ドラマ見るならWOWOW
韓国語を勉強せずに覚えたいあなたに朗報!!
